タイ語のスラング「555」ってなんのことかわからなかった!
オンラインスクールで先生とチャットをしていた時です。
「555」
いきなりこれ使われてなんのことか全然わかりませんでした(笑)
答えを先にいうと、タイのスラングなんですね。
「555」は笑いだった
タイ人とチャットをしていると、必ずといっていいほど目にするこの数字。
何も知らなかったら「ゴーゴーゴー」ですね(笑)
どっか行くのかなって感じがしそうです。。。
この意味をオンラインスクールの先生が使ったので、意味もついでに聞いてみました。
- 日本:(笑)、www
- タイ:555
これがいっしょに意味だったんです!
今さらですが、初めて知りました。
日本でSNSなどでよく見かける「(笑)」や「www」の代わりにタイ人は使うんですね。
これがスラングと呼ばれる言葉の一つにはなりますが、言葉が違うとスラングも全然違うものを使うんですね。
でも、なんでタイでは「555」なんでしょうか。
タイ語の読み方にヒントがあった!
タイ語で「5」の読み方ですが、「ハ」と読みます。
ということは、「555」となったら「ハハハ」ってなりますよね。
そう、タイ語で「555」と書くのは「ハハハ」って笑いの意味になるんです。これで解決ですね!
タイのSNSでは頻繁に使われるので、覚えておくと意味がわかりSNSでも会話が弾むはずです。
でも日本ほどネットスラングが、タイでは使われていないので数少ない中の一つではあります。
日本は多すぎて正直、全部はわかりません(笑)
ちなみに、このスラングでsが、「5」を1つで使用することはなく、だいたい3つぐらいつけるのが普通です。
日本でいう「www」と同じように、3つ付けるのが一般的です。
恐らく、「5」を1つでは意味が通じなくなると思います。
- 5:ハー
- 555:ハハハ
以上!