タイ語で店員さんを呼ぶ「すみません」はレストランで活躍するよ!
レストランに行って店員さんを呼ぶ時、日本では最近は呼び出しベルも増えたので押すだけでいいですが、ベルがなければ「すみません!」って呼ぶと思います。
タイでも同じように店員さんを呼ぶときは「すみません!」って呼びますので、今日は呼ぶときの言葉の復習です!
タイ語「すみません」
ピー พี่
なんか気になる発音ですが、店員さんを呼ぶときの言葉です。
特に目上の人に対して使うことが一般的です。
では、年下の場合はどうかというと、
ノーン น้อง
この言葉を使います。
使い分けにはなりますが、なかなか日本人が店員さんが年上なのか年下なのか見分けるのに苦労しそうですけどね(笑)
なんで、年上と年下で言い方が違うのかというと、「ピー」という意味には「お兄さん」や「お姉さん」という意味が含まれるからです。
逆に「ノーン」は「弟」や「妹」という意味があるため、使い分けることが一般的です。
でも、年齢が微妙なときや年よりも若く見える人がいたりするので、どっちを使うか微妙なときもあるでしょうね。
さらにシビアに考えていたほうがいいのが女性の店員さんを呼ぶときです。
みなさん、わかっていると思いますので、あえて書きませんが女性の店員さんは慎重に呼びましょう(笑)
謝罪の「すみません」
店員さんを呼ぶときに間違うのが、謝罪のときに使う「すみません」。
コートー(トゥッ)ขอโทษ
店員さんを呼ぶときに使う「すみません」とは全然意味が違うので、ここは注意したほうがいいです。
レストランなどで呼ぶときに使うと、タイ人の頭の中は「?」がいっぱい広がってしまうと思います(笑)
何もされていないのに、なんで謝るんだろう?
ってなりますね。
この使い分けをちゃんとしてれば、店員さんを呼ぶときに問題はないです。
一つ言えるのは、女性に対してだけは使い分けに注意してくださいね!