タイ語の「おいしい」は観光旅行でも便利!覚えておいて損なし!
タイ語で覚えておいた方がいい日常会話!旅行でも仕事でも役立つ言葉です!「おいしい」と合わせて使うと便利な言葉も合わせてご紹介!
タイ語の「ありがとう」「こんにちは」と合わせて覚えておくといいのが、「おいしい」。旅行などでお店に行ったときに使うこともあるので、仕事でもプライベートの観光でも役立ちます。
タイ語の「おいしい」の読み方は、
アロイ
これだけです!
タイの料理はちょっと辛目のものが多いので辛い料理が好きな人は、特に頻繁に「アローイ」とお店言うことがあるかもしれません!
さらに、お店で美味しい料理に出会ったら、
アロイ マーク
これで、「とてもおいしい」の意味になります。
人によって好きなタイ料理、嫌いなタイ料理があると思います。食べておいしいものに対しては上の単語を使えば喜ばれること間違いなし!
あと、いっしょに覚えておくと便利なタイ語としては、「辛い」「まずい」などでしょうか。「辛いよ」って教えてくれる時に「あっ、これ辛いんだ」ってわかるので助かります。「まずい」はなかなか使いにくいですが、いっしょに覚えておくといいのかも。
タイ語「辛い」
タイ語で辛いは、
ペッ(ドゥッ)
なんか発音が気になる感じですね。。。
この「辛い」ですが、括弧がついている「ドゥッ」の発音ってあまりされず、「ペッ」だけの方が多いようです。
タイで「ドゥッ」は発音しているみたいですが、ほとんど聞き取ることができないぐらいの発音です。なので、覚えるときは「ペッ」だけでもいいかもしれません。
先日、今レッスンを受けているここの先生に習ったので、今度「ペッ」だけで通じるか試してみようと思います。
タイ料理って、本当に辛い料理は我慢できないほど辛いものがあるみたいです。実際にそこまで辛い料理に出会ってないので、まだわかりませんが食べたことがある人に聞くと「かなり辛い」らしい。。。
タイ語「まずい」
本当にまずくてもこの言葉はなかなか使いづらい!日本でも同じですよね。。。よっぽどまずくない限り、その場で「まずい!」と伝えることって言いにくですよね。
でも、食べ終わった後に「まずい」と身内でなら伝えておくと、次回同じ料理が出ることはないかもしれません。
さて、タイ語で「まずい」の読み方は
マイ アロイ
「おいしい」の「アロイ」の前に、「マイ」をつければ「おいしくない(まずい)」となります。少しでも言い方を間違えると、まずいのに「おいしい!」ってなるので注意!
「マイ」は、タイ語で「否定」や「疑問」を表す言葉。
- 「マイ」が文頭につくことで否定文。
- 「マイ」が文末につくことで疑問文。
「マイ」の付く位置に依って文章が変わる。英語とはまた違った感覚です。
今回は「まずい(おいしくない)」と伝えるので、発音としては「マイ アロイ」となります。
タイ語「お腹いっぱい」
ついでに覚えておくと、美味しいタイ料理を食べたあとに使えますね。
読み方は、
イム
これだけです!
「お腹いっぱい」で使うタイ語は調べてみると2種類あるみたいです。どちらも短い単語ですが、使う時の意味が少し違うようなので本格的に勉強したいという人は覚えておくとよいかと思います。旅行などなら「イム」と覚えておけばOK!
もう一つの「お腹いっぱい」は、
ネン
簡単ですね!ただ、使い方は注意してくださいね。
まとめ
今回は、タイ語で「おいしい」に関連する単語のご紹介。
- 「おいしい」・・・アロイ
- 「まずい」・・・マイ アロイ
- 「辛い」・・・ペッ
- 「お腹いっぱい」・・・イム(状況によっては「ネン」)
日常会話で覚えておくと便利な言葉です。どこかで役立つから覚えておきたい、特に挨拶や日常会話程度はって感じですね。
今回はその中の日常会話の「おいしい」の発音・書き方などがよく使われるし、自分自身で忘れる前に書いておこうと決意して書きました!
みなさんも是非覚えて友達に自慢してください!