タイ語「辛いですか」レストランで聞かなきゃ大変なことに!
タイ料理って辛い料理がけっこうあります。
「辛いのは苦手・・・」
そんなあなたがタイに行った時に、普通に料理を頼むとめちゃくちゃ辛い料理が出てくるかもしれません。そんな時、注文するときに店員さんに聞いてみましょう。
タイ語「辛いですか」
アン ニー ペット マイ クラップ
อันนี่เผ็ดไหมครับ「これは辛いですか」
という意味です。「ペット」が「辛い」という意味を持ちます。「アン ニー」で「これ」です。
「マイ」は後ろについているので疑問文を意味し、「クラップ」男性の場合って感じですね。
だいたいこれを言うと、店員さんはこんな感じで返してきます。
マイ コーイ タオ ライ クラップ
ไม่ค่อยเท่าไหร่ครับ「そんなことはないですよ」
という感じで、辛くないよって言ってくることが多いと思います。タイ人は辛い料理に慣れているので、店員さんからしたら辛くないからそういう答えが返ってきやすいですね。
どうしても辛いのは嫌だという場合は、
マイ サイ プリック
ไม่ใส่พริก「唐辛子入れないで」
唐辛子が入ってる料理が多いので、一言店員さんに言っておくと唐辛子を抜いてもらえるので辛い料理を食べずにすみますね!
タイ語「辛くないのはどれですか」
アハーン マイ ペッ アンナイ カ
อาหารไม่เผ ดอันไหนค่ะ「辛くないのはどれですか」
一つずつ料理が辛いかどうか聞くのも大変なので、最初に店員さんにどの料理が辛くないのかを聞いてみるのも一つのやり方。
これを聞けば教えてくれます。
タイの料理って注文を受けてから作るらしいので、もともと辛い料理でも辛くしないように調整もできます。
せっかく旅行できてると食べたい料理ってあると思いますし、調整してもらって食べたいですよね。できる店できない店もあると思いますが、聞いて好きな料理を食べましょう!
まとめ
タイ料理っておいしいから食べたいのに辛いのは苦手。それであきらめるってもったいないですよね。
今回、書いたような内容で店員さんに伝えて食べれるように頑張ってください!
でも、タイ語を覚えてすぐだと、発音が難しいのでなかなか通じない場合もあります。
その時は、料理を指しながら「ノースパイシー」と言ってみると、通じるかもしれません。最終手段は英語もありということです!