タイ語で「あけましておめでとうございます」
年の瀬が近づいてきました!
日本では冬ですが、タイは乾季で1年で一番過ごしやすい季節!この季節はタイで過ごしたいぐらいですね。
さてさて、本日のタイ語は2019年も近づいてきたので、新年の挨拶をご紹介します!
タイの新年の挨拶
日本では「あけましておめでとうございます」が定番です。タイではどうでしょうか。
サワディーピーマイ
タイ語で「あけましておめでとうございます」にあたる言葉です。
「サワディー」と聞くと、「こんにちは」とかを思い出しますが、いろんな意味を持つ言葉なので新年の挨拶でも使用します。
「ピー」は、「年」という意味です。決して、日本の放送禁止用語ではないです!笑っ!
最後に「マイ」は、否定や疑問でよくみますが、今回の意味としては「新しい」という意味を持ちます。
ちなみに、年末に「よいお年を!」と日本で言いますが、タイではどういうかというと!
サワディー ピー マイ
「あけましておめでとうございます」と同じ言葉なんです!覚えやすくていいですね。
なのでタイ語の場合は、年末も新年も同じ言葉を使って挨拶するのが一般的です!
タイで、年末年始に挨拶をするときには上記の言葉と続けていろんな言葉を付けますが、まだそこまで勉強していないので、本日はここまで!
いつもながら思うのは、タイ語は日本語と違って同じ言葉でその時によって違う意味を持ちます。
日本語に比べると覚えるのは簡単ですが、ちゃんとニュアンスを覚えておかないと誤解が生まれるので、その辺は注意してください!