シャム文字って何?タイ語なんて知らずに恥をかいた!
本日は、ちょっとしたタイに関する雑学。
タイ語ってタイ文字だと思っていたんですが、レッスンの前に先生にチャットで質問していたら、「シャム文字」って言葉が返ってきました。
えっ?タイ文字じゃないの?
と思っていたので、訳が分からず調べてみることにしました。
シャム文字とは
タイ文字とは、タイ語等で使用される表音文字。シャム文字とも言う。
スコータイ朝第3代の王であるラム・カームヘン王により13世紀に作られた文字であると言われる。文字の配列や母音記号の付き方等は他のブラーフミー系文字と同様だが、同じ発音の子音文字が非常に多く、また声調符号等を使用するという特徴もある。
タイ文字ともいうんですね。よかった。。。間違っているのかと思いましたよ。
でも、先生が言っていたシャム文字も間違いじゃないんですね。
13世紀につくられた文字が今も使われているのがタイ語。
タイ語って、この13世紀に作られてから結構分かれているんですね。現在は大きく言えば「現代クメール文字」だそう。
頭の中が混乱しそうですね。。。
タイの南北でも使っている文字が多少違い、派生していて説明が難しい。。。
現代の人はだいたいはタイ文字!っていうことが多いみたいですが、現地の人は歴史も習っているのでタイ語の起源を知っているため、シャム文字やクメール文字という言葉を使うこともあるようです。
まぁあまり言語の起源まで考える人って少ないですけどね!
今回はなんとなく気になったので、簡単に調べてみましたが歴史をたどると結構古いんだなぁというのがわかりました!
今後は、シャム文字やクメール文字って言われても、間違えることなくタイ語のことを言ってるんだなってわかっただけ今日はよし!とします。(笑)
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