タイ語に句読点ってみたこない!クエスチョンマークもあまり使わない!?
タイ語の文章を見ていると、個人的にはなんだか見にくく感じます。日本語のように句読点やクエスチョンマークを見ることがないからです。
実際に、タイ語の文章を見ていて思いませんか?
- どこで区切ったらいいんだろう・・・
- どっちの意味だろう・・・
句読点などがないので、結構迷う部分です。
そこで、タイ語の文章には全く使わないのか、ちょっと調べてみました。
先に結論からいえば、句読点はタイ語の文章では使いません。
文と文の区切りにするのは、「空白」です。
もしくは、区切りたい場合に改行する方法があります。
一般的には「空白」を使って書くのが多いです。句読点を入れても、恐らくタイ人からしたら「全然タイ語を知らんやつだな」と思われるでしょう。
それぐらい、使うことがないんです。
句読点ではないですが、英語でいう「ピリオド」はどうでしょう。
どこかの場面で使うんでしょうか。
実は「ピリオド」には、使う場面があるんです。
それは、略語です!
略語を用いるときは、ピリオドを使って略すので略語には活躍します!
その他では・・・ピリオドも使うことはないです。。。
クエスチョンマークは?
さて、もう一つ気になるのはクエスチョンマーク。
こちらも基本的には、一般的なタイ語の文章には使うことは少ないです。
ただ、最近ではSNSも流行っている時代ですから、クエスチョンマークを使ったりしてやりとりすることもあるみたいです。
なので、クエスチョンマークも文章で使うことはほぼありませんが、親しい間柄の人とだと使ったりする場合もある、という感じです。
きちんとした場に出す資料などに、クエスチョンマークがあるのはあきらかにおかしい、タイではこう判断されるようです。
日本語でもそうですが、時代の流れで言語も少しずつ変化していきます。
タイ語も同様だと思います。
今はこういう言い回しだけど、10年後にはまた言い回しが変わっているかもしれない。
その時の時代に合わせて、タイ語でも日本語でも変化していくということですね。
それがいいのか悪いのかはわかりませんが。。。。
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