タイ語LOG

タイ語を勉強するための備忘録ブログ。単語帳みたいな感じで覚えた単語やフレーズを書いていこうと思います。

タイ語の住所の書き方って英語といっしょでいいの?

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タイ語で住所を書こうと思い、どう書いたらいいんだろうかということで、オンラインスクールの先生に聞きました!

書き方としては、以下のような感じになるようです。

 住所を書く順番

日本で住所を書く時は、

  1. 都道府県
  2. 市区町村
  3. 番地

この順番ですよね。

では、タイだったらどうなんでしょうか。英語だと反対から?書く感じなんですが、タイ語はどうなっているのかというと、

  1. 番地
  2. 通り番号
  3. 町村
  4. 市郡

この順番です。

英語みたいに日本の住所の書き方の反対って感じですが、日本には通り番号というのがないので、その辺ぐらいですかね、違いは。

それぞれの住所のタイ語

書く順番がわかったら、次は「番地」などの意味をあらわすタイ語が分からないと、書くに書けませんね(笑)

では、順番にみていきましょう。

  1. 通り番号:ซ้อย(ソイ)
  2. 町村:หมู่บ้าน(ムーバーン)、ตำบล(タムボン)
  3. 市郡:อำเภอ(アムパー)

番地を書いていませんが、「ソイ」にまとめられることがあるのかな。

あと、例外として「バンコク」だけはこの書き方ではないです。

  1. 大通り:ถนน(タノン)
  2. 路地:ซ้อย(ソイ)
  3. 町:แขวง(クウェーン)
  4. 区:เขต(ケート)
  5. バンコクกรุงเทพฯクルンテープハナコン)

全然住所の書き方が違いますね。

これが分かっても実際に書こうとする意外と迷います。まぁなんでも慣れだとは思いますが、少しずつ覚えていこうと思います!